2007年次 RJC カー オブ ザイヤー(国産車) 6ベスト CR-V
メーカー名:ホンダ
2007年次 RJC カー オブ ザイヤー(国産車) 6ベストにノミネートされたのは、2006年10月12日にフルモデルチェンジが行われた3代目(RE3/4型)となります。
従来の角ばった箱型ボディから一転、欧州車高級SUVの雰囲気のようなプレミアム感を演出し、全体的に丸みを帯びたアール・デコ調のグラマラスなボディを纏うこととなった。ボディサイズはさらに拡大され、全幅は1,820mmとなった。
エクステリアデザインは、フロントマスクは同社のステップワゴンなどと共通のデザインモチーフが採用され、サイドウインドウの扇形のラインは初代ストリームを彷彿とさせるクーペ的フォルムとなっており、さらにメッキモールを施して全体的にプレミアム感を演出した。
ノミネート理由
セダンと快適性のクロスカントリーの機動性、ミニバンのユーティリティを高次元で融合させながら、5速ATと2.4Lエンジン快適でリニアな走りを実現。さらに、新4WDシステムにより走行安定性を大幅に進化させた。さらに高速道路での運転負荷を軽減する先進安全装置の標準装備や、存在感のあるダイナミックなスポーツデザインも評価された。