2008年次 RJC カー オブ ザイヤー(国産車) 6ベスト ミラ
メーカー名:ダイハツ
2008年次 RJC カー オブ ザイヤー(国産車) 6ベストにノミネートされたのは、2006年12月18日にフルモデルチェンジが行われた7代目(L275/285型)モデルとなります。
通常モデルと、ミラアヴィの後継となる上級モデルで日本国内専用車の「ミラカスタム(Mira Custom)」の2種類をラインアップ。商用モデルのバンを除き、3ドアモデルは廃止された。
車高が先代よりも約40mm高くなり、ボディーサイズはかつて同社で生産されていたMAXに近いものとなった。エンジンはすでにエッセ、ムーヴで採用されているDVVT可変バルブタイミング機構付KF-VE型DOHC12バルブエンジン、インタークーラーターボ付KF-DET型DOHC12バルブエンジンを搭載。
ノミネート理由
7代目となる新型ミラは、プラットフォームからエンジンまですべてを一新させることで、軽自動車本来の使い勝手のよさを追求している。美しいスタイルを 実現させながらスペースユーティリティに配慮しているのも評価。またミッションにCVT(無段変速機)を採用 するモデルは、動力性能と燃費のバランス、静粛性に優れている。