2011年次 RJC カー オブ ザイヤー(インポート)6ベスト メルセデスベンツ Eクラス
メーカー名:メルセデス・ベンツ
2011年次 RJC カー オブ ザイヤー(インポート)6ベストにノミネートされたのは、2009年のデトロイトモーターショーで正式デビュー、日本国内では2009年6月にデリバリーが開始された4代目モデルとなります。
W210から採用され続けてきた楕円型4灯式ヘッドライトは、斜め四角型のものへと変更されている。機構面ではW211から引き続き採用された機能に加えてSクラス (W221) から採用された「COMANDシステム」も搭載された。
日本仕様は「COMANDシステム」が全車へ搭載されると共に、E250 CGIとE63 AMG及びクーペを除く全車に「ダイレクトセレクト」も採用された。W211の後期モデルから登場したアバンギャルトSは廃止され、E250 CGIとE300のみエレガンスの設定がある。当初はディーゼル車はラインナップされておらず、ステーションワゴンと共にW211型が販売されていた。