事故歴のある車を買わない3つの対策

車を購入するときに気をつけるポイントを紹介しています。

2006年販売台数13位 アルファード

メーカー名:トヨタ

2006年のアルファードの販売台数は66,199台。

「グランビア」(1995年登場)/「レジアス」(1997年登場)/「ツーリングハイエース」/「グランドハイエース」(共に1999年登場)の統合後継モデルとして登場・発売された。月間目標販売台数は4000台、トヨタ車体のいなべ工場での生産と発表された。

それまでトヨタは、キャブオーバー型のハイエース(H100系)の派生車種である、グランビア/レジアス/グランドハイエース/ツーリングハイエースの連合軍で、キャラバン・ホーミー(E24型)の派生車種である、エルグランド(E50型)に立ち向かっていたが、当時月販1万6,000台を超えるエルグランドとは対照的に販売面で苦戦を強いられていた。そこで真っ向から勝負できるモデルを出すべくそれらを統合し、ネーミングも新たに「アルファード」として登場した。発表日を2代目エルグランド(E51型)の翌日とするなど、話題作りも販売戦略のひとつとして採りいれられた。

エルグランドはモダンでクリーンなインテリアだったのに対し、こちらは面積の広いウッドパネルをあしらうなど、あくまでも日本人好みの豪華さを目指した。全車にパワーウインドウ付き両側スライドドア、イージークローザーシステム、リモコン開閉が可能なパワーウインドウを装備。リモコンパワースライドドアや日本車初のパワーバックドアが設定された。

欧州で商用車としても販売していたグランビア/グランドハイエースと完全に袂を分かち、日本国内専用かつ乗用車専用としたことで基本構成が大きく変わった。プラットフォームは2代目エスティマのものを流用、さらにアイポイントを上げ、車体剛性も高めている。FRであったグランビア(グランドハイエース)/レジアス(ツーリングハイエース)とは異なり、横置きエンジンによるFFが基本となる。また、この車体寸法と車両総重量ながら、4WDを含む全グレードのサスペンションに、FFコンパクトカーなどで一般的な、フロントマクファーソンストラット、リアトーションビームを採用している点も他社製上級ミニバンに見られない特徴である(トヨタのミニバンも以前は上級グレードのみ4輪独立懸架となっていた)。乗車定員は2列目の仕様の違いにより7名あるいは8名で、全てのグレードで4WDモデルを選ぶことが可能である。

開発当初、縦置きエンジンを踏襲し、旧グランビア系姉妹車ユーザーの受け皿となるディーゼルエンジンを設定する案もあった。しかし縮小傾向にあった日本のディーゼル車市場の動向から方針転換を図り、エスティマのコンポーネンツを最大限活用することと、廉価な4気筒車をも用意することで販売価格帯の下限を広げて拡販を狙い、ディーゼルユーザーは省燃費のハイブリッド車と、次期型ハイエース(H200系)のディーゼルなどで吸収する方針とした。

トヨタ アルファード

2006年の改良点など

MZと同等の内装や装備を採用した特別仕様車としてトヨペット店向けにはMS/AS Prime Selection、ネッツ店向けとしてMS/AS PLATINUMセレクションが発売。