事故歴のある車を買わない3つの対策

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2006年販売台数20位 レガシィ

メーカー名:スバル

2006年のレガシィの販売台数は52,108台。

レガシィ(Legacy)は、スバルブランドを展開する富士重工業が生産する乗用車。同社の看板車種であると共に、アルシオーネSVXの販売終了以降はスバルの旗艦車種となった。

スバル・1000から始まる水平対向エンジン、レオーネで実現された4WDといったスバル独自の機構を採用し、ツーリングワゴンをはじめ、スポーツセダンのB4、ステーションワゴン型SUVのアウトバックなど、いずれのバリエーションも日本国内外で高い人気を誇っている。

しばしば「レガシー」と誤記される向きもあるが、カタカナ表記は「レガシィ」である。

開発責任者であるプロジェクトゼネラルマネージャーは清水一良。欧州市場への対応、衝突安全性能向上のため、ボディの全幅を先代より35mm増やしている。これにより、3代目まで5ナンバーサイズを維持してきたボディは、3ナンバーサイズとなった。このサイズ拡幅とともに前モデルに比し質感やスマートさを増した内外装のデザイン処理、ATの5速化等によって、プレミアム性をより一層高めたモデルへと進化した。

ボディ剛性の向上、安全装備の充実、ターボ車および6気筒車のATの5速化を図りながら、アルミニウム等の軽量パーツや高張力鋼板を各所に導入しながら十二分に考えられた設計により、前モデルと比してグレードによっては100kg近くの軽量化を達成している。

通常は衝突安全性や車体剛性向上のために重量が増える傾向にあるが、3ナンバー化によって対衝突設計の自由度が高まったことなどから、安全性を向上させながらも軽量化を実現した。また、車体幅を増やした事で前輪舵角がより確保できるようになったため、最小回転半径は5.6m(BE/BH型)から5.4mに狭められており、取り回しの面ではむしろ向上している。

2代目、3代目と低速・低回転時のトルク確保のために採用していた2ステージ・ツインターボだが、踏み込んでいった際に加速が息をつくこと(ターボ切換えの息付き、トルクの谷間)を指摘され続けていた。
この問題を解決するために本モデルでは初代以来のシングルタービンが採用されたが、ツインスクロールターボによって、わずか2,000rpmで30kg·mを超える最大トルクを発生させ、高回転仕様の水平対向エンジンとシングルタービンの弱点を克服した。

また、ドライブ・バイ・ワイヤ機構「エレクトロニック・スロットル・チャンバー」を採用し、全車電子制御式スロットル仕様となった。これらにより以前からのEJ20型エンジンも、圧倒的パワーに加えスムーズさや低燃費をも兼ね備える洗練されたエンジンとなった。また、エンジンに関しても既にインプレッサのSTIモデルで先行採用されていた「等長等爆エキゾーストマニホールド」を採用。

これにより水平対向エンジンの宿命と言われた「排気干渉」を防ぐとともに、燃焼効率の向上を果たした。なおインテークマニホールドを樹脂にすることで非常に複雑な形状の成型に成功した

スバル レガシィ

2006年の改良点など

5月24日:マイナーチェンジ、D型(後期型)となる。一部グレードのエンジンのシリンダーにELID研削法を導入。内外装が変更され、「SI-DRIVE」を3.0R系、2.0GT系に採用。また、ボティのストラット部の補強、サスペンションにも大幅に手が加えられ、メーターをはじめインテリアの質感も大幅に向上した。足回りの改良は、結果として乗り心地の大幅な向上につながった。

8月8日:特別仕様車「tuned by STI」を設定。600台限定だった。

11月28日:B4/ワゴンに「2.0i B-sport Limited」「2.0GT SI-Cruise Limited」「3.0R SI-Cruise Limited」を追加設定。2007年3月末までの限定販売だった。