事故歴のある車を買わない3つの対策

車を購入するときに気をつけるポイントを紹介しています。

2006年販売台数19位 スイフト

メーカー名:スズキ

2006年のスイフトの販売台数は53,702台。

初代(日本国外の市場でいう3代目)はワゴンR+(現・ソリオ)のプラットフォームを用いた廉価な小型車という事を強調した販売がされたが、2代目(日本国外の市場でいう4代目)は世界市場における販売を視野に入れボディ、デザイン、プラットフォームなど全てを一から開発、自動車の基本である「走る・曲がる・止まる」をしっかり作り込んだ車種として日本国内のみならず、世界各国から高い評価を得た。3代目(日本国外の市場でいう5代目)は2代目のキープコンセプトとしつつ、各部を新設計することで更なる進化を遂げている。

初代からジュニアWRCに参戦しており、ジュニアWRC参戦車をイメージしたホッテストハッチ、スイフトスポーツ(SWIFT SPORT)も高い評価を得ている。

初代は日本国外ではイグニス(IGNIS)の名前でも販売されていたが、2代目から世界共通でスイフト(SWIFT)とされている。

従来のスズキの小型車には軽自動車のコンポーネンツを発展させた車種が多かったこともあり、デザインや走行性能よりも低廉な価格や質実剛健な作りに注目が集まりがちであった。2代目スイフトでは大きく方針転換し、登録車専用の新設計プラットフォームを開発。

ボディは旧型比でねじり剛性1.3倍、曲げ剛性を2.3倍に高めた。欧州車を意識してフロントサスペンションを一新、サブフレームにステアリングギヤボックスやロアアームを取り付けた。リアサスはトーションビーム式にしてバネ下重量を軽減、走行性能を重視した方向性を打ち出した。

初代ではSUV調に仕上げるために高めにとってあった最低地上高も、2代目では一般的なコンパクトカー並となっている。

デザイン面においても力強いカタマリ感と質感を重視し、また日本の都市部や欧州でも評価させるデザインを開発するために、同社デザイナーの結城康和氏が、横浜の先行デザイン拠点やトリノに延べ8か月の滞在を行なうなど世界各地を飛び回り、現地でデザインとモデルのレベルを上げるなど、今までのスズキの開発プロセスではやらなかったことを大胆に行ない、スズキ社内のデザインのレベルや、社内での小型車のデザイン基準、それに至るための方法論などをも、次々に変えていった。

氏は初期企画段階から、初期コンセプトカー「CONCEPT-S」、「CONCEPT-S2」、続いてこの量産版スイフトのデザインまでを、デザイナーとして一貫して担当した。

同時期に発売された同社の3代目エスクードと共にグッドデザイン賞を受賞するなどの評価を得ている。

スズキ スイフト

2006年の改良点など

1月17日:受賞を記念し、スポーティでかつ上品な仕様とした期間限定車「1.3XG Limited」を発売。( – 2006年4月まで発売)

6月8日:特別仕様車「1.3 XE Style」をバージョンアップ。シートに撥水加工を施し、新たに電動格納式ドアミラーとフルオートエアコンを装備、バックドアに専用エンブレムを貼付。また、「1.3 XG」をベースにモノトーンな内装と15インチアルミホールを装着した外装、快適装備を充実させたもうひとつの特別仕様車「1.3 XG Limited II」を発売。同時にカタロググレードの仕様変更を行い、ボディカラーの「ガーネットオレンジメタリック」を廃止。