事故歴のある車を買わない3つの対策

車を購入するときに気をつけるポイントを紹介しています。

2009年販売台数19位 ラクティス

メーカー名:トヨタ

2009年のラクティスの販売台数は45,169台。

ラクティス (Ractis) は、トヨタ自動車の小型トールワゴン。ファンカーゴの後継車種として開発された。ベース車は2代目および3代目ヴィッツ。

「思い通りのレスポンス・カッコイイスタイル・かつてない開放感・広大なスペース・低燃費低排出・軽快な走り」をコンセプトに作られた。1.3-1.5Lと小排気量ののエンジンを積みながらも広い居住空間を追求しているため、居住性がよく、かつ経済走行性に優れる(1.5L・FF車(1NZ-FE搭載車)は18.6km/L(10・15モード))一方、車両本体価格が最大160万円程度と比較的低価格に関わらず高速走行時に効果を発揮するクルーズモードを搭載する(1NZ-FE搭載車のみ)など、街乗用にも長距離走行用にも適用できる仕様となっている。

2代目ヴィッツのプラットフォームを採用しているため、前部衝撃吸収構造に優れる。基本的に前部からの衝撃はバンパリインフォースメント、左右サイドメンバおよび、従来はただの保持部材であったラジエーターサポートをユニット化し強度部材とし、それぞれに衝撃吸収構造を設けて極力エネルギーを吸収する構造になっており、それでも吸収しきれないエネルギーは左右Aピラーを通してルーフ部に逃がすか、サイドメンバからフロントトルクボックスを通じて床下のフロアメンバに逃がすようになっている。

また、万が一衝突でエンジンが後退してもフロントパネルの前部に設けられたリインフォースメント(強度部材)が受け止め、そのエネルギーを両サイドのフロントトルクボックスに逃がす構造となっており、衝突時の生存空間を極限まで残す構造となっている。また、ラジエーターサポートをボルト止めとして交換を容易にしていることも特徴である。後方からの衝突、側面からの衝突に対しても、パネルに強度を持たせるのではなくリアサイドメンバやセンターピラーなど強度部材によって衝撃吸収を行う構造となっているため、損傷波及がしにくく生存空間を極力残す構造になっている。

そのほか、コンパクトカーには珍しい装備として、大径16インチタイヤ(175/60R16)、ゲート付きシフトレバー、本皮巻きステアリング+シフトノブ、クルーズコントロール。トヨタ初の装備として、CVT専用パドルシフト(レクサスIS用と色違い)、サイドターンランプ付きドアミラー。新開発の装備として、ヴィッツの4倍細かい制御を持つ電動パワステ、アクティブCVTシステム(7速モード付)。評価が分かれるものとして、低いハンドルのその上に望むバノラマビューメーター(オプティトロンメーター)がある。

トヨタ ラクティス

2009年の改良点など

2月2日:「X」と「G」をベースに、ディスチャージヘッドランプ、運転席アームレスト(Xのみ、Gは標準装備済み)を特別装備し、ウォームシルバー塗装のスイッチベース、メッキインサイドドアハンドル、6スピーカー(通常の4スピーカーにフロント設置のツィーター2つを追加)を装備した特別仕様車「HID Selection」を発売。外板色は特別色の「ディープアメジストマイカメタリック」を含む9色を設定した。

10月14日:一部改良。1.5L・FF車でエンジン・トランスミッション・オルタネーターなどの制御改良を行い、燃費を向上。これにより、「平成22年度燃費基準+15%」を達成し、環境対応車普及促進税制(エコカー減税)に適合。