事故歴のある車を買わない3つの対策

車を購入するときに気をつけるポイントを紹介しています。

2009年販売台数3位 ヴィッツ

メーカー名:トヨタ

2009年のヴィッツの販売台数は117,655台。

スターレットの後継車にあたり、欧州などでも生産・販売される世界戦略車の一面をもつ。 1998年、パリサロンで「ヤリス」として出展。日本国内では1999年1月から発売された。
当時の日本では、デミオやマーチにロゴといったコンパクトカーも存在したものの、同社においてもスターレットやカローラIIなどのように、価格の安さに価値が置かれる傾向が強かった。

ギリシャ人デザイナーのソティリス・コヴォスによるデザインや品質、衝突安全性能や環境性能の高さなどで、国内外で爆発的なヒットを記録した。コンパクトカーブームにさらに拍車をかけたことにより、他社もフィットやマーチ(3代目 K12型)などの対抗車種を投入することになり、日本のコンパクトカー市場に大きな影響を与えた。その意味でも、これらの車種は「日本の小型車を変えた存在」として現在でも評価が高い。

TRDの手により、欧州向けモデルのディーゼルターボ用ユニットと中近東向けモデルの大容量ラジエーターを流用し「RS」に装着したモデル「ヴィッツRSターボ Powered by TRD」も発売された。

また、ヴィッツ限定のワンメイクレース「ネッツカップヴィッツレース」、同じくワンメイクラリー「TRDヴィッツチャレンジ」が開催され、モータースポーツの門戸を広げる車の一つとなっている。

2009年モデルは2005年2月1日にフルモデルチェンジが行われた2代目。

プラットフォームを刷新し、ボディサイズが一回り大きくなったほか、衝突安全性が大きく強化され、衝突試験速度を従来の50km/hから衝突時のエネルギーがおよそ2割増える55km/hに引き上げている。エンブレムには“N”をかたどった物を採用。以降ネッツ店で専売となる車種にも採用されている。また、日本向け仕様は5ドアのみ。日本国外仕様には引き続き3ドアが設定される。

エンジンはダイハツ製の1.0L直列3気筒DOHC12バルブ1KR-FE型エンジン、1.3L直列4気筒DOHC16バルブ2SZ-FE型エンジン、4WD用の1.3L直列4気筒DOHC16バルブ2NZ-FE型エンジン、1.5L直列4気筒ローラー・ロッカーアーム式DOHC16バルブ1NZ-FE型エンジンを設定。また、欧州仕様では、1.8Lの2ZR-FE型エンジンや、1.4Lディーゼルターボの1ND-TV型エンジン、中国仕様では、1.6Lの4ZR-FE型エンジンの設定もある。トランスミッションはトルクコンバータ付CVTを基本にスポーティグレードの「RS」には5速MTも設定、4WD車は従来形のトルコン付遊星歯車ギアの4速ATのみとなる。

トヨタ ヴィッツ

2009年の改良点など

2月9日:新プロジェクト「デコクレ」の一環として、全国の女性約1万人の意見を取り入れ、「パリの小部屋」をイメージした内外装を施した特別仕様車「F Chambre à Paris collection(シャンブル ア パリ コレクション)」を発売。

8月19日:一部改良。先に変更した「ベルタ」と同じく、1.0L車(すでに「平成22年度燃費基準+25%」を達成しているIntelligent Packageを除く)と1.3L・2WD車でエンジン・トランスミッション・オルタネーターなどの制御を改良し、燃費を向上(0.4-0.5km/L向上)。
これにより「平成22年度燃費基準+25%」を達成した。同日に「F」をベースに、専用シート表皮、ディスチャージヘッドランプ、スマートエントリー&スタートシステム、エンジンイモビライザーシステムを装備し機能を充実すると共に、一部のインテリアにメッキ加飾を施し、上質感を高めた特別仕様車「F Limited II」を発売。