事故歴のある車を買わない3つの対策

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2010年販売台数11位 デミオ

メーカー名:マツダ

2010年のデミオの販売台数は65,949台。

デミオ(DEMIO) は、マツダが生産・発売しているハッチバック型コンパクトカーである。初代と2代目はステーションワゴンとして販売されていた。
デミオは日本国内で使用されている車名で、その他の国ではMazda 2の車名で販売されている。車名はスペイン語で「私の(もの)」を意味する「de Mio」から取られた造語。

デミオ販売当時のマツダは、バブル景気下の多チャネル化戦略の大失敗で経営難に陥っていた。デミオはこの危機的状況への即応策として、当時のミニバンブームへ追随する形で既存のコンポーネントを活用し、短期間で開発された。ミニバンブームの渦中で、立体駐車場に入れない高さのモデルが続出して実用上問題になっていたことから、車高は立体駐車場に入るぎりぎりに設定された。

シートはフルフラット化が可能で、荷室拡大時には同車のクラスを超えた収容力があり、コンパクトカーの中でもスペースと実用性の確保を最大限追求することが設計の主軸となっている。構造・スタイルとも機能的な「道具」に徹した素っ気ないくらいの実直さが功を奏し、それまでこのクラスに実用的な車がなかったこともあり、同クラスの大衆車に限らず、上級車や軽自動車からもユーザーが移行するなど、市場における幅広い層の支持を得た。自動車ジャーナリストにも好意的に受け止められ、日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞、およびRJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。マツダはこの初代デミオのヒットによって経営危機を危うく脱し、デミオは「マツダの救世主」、もしくは「(1990年代における)マツダのカンフル剤」とも評された。

2007年7月5日に2度目のフルモデルチェンジが行われたため、2010年モデルは3代目となります。

駆動部やプラットフォームのかなりの部分は2代目から引き継いでいるが、初代・2代目の「汎用ミニバン」コンセプトから、欧州市場に軸足を移した一般的なコンパクト・ハッチバックスタイルへと路線転換した。先代はフォード主導で開発されたマツダ・DYプラットフォーム(フォード・B1プラットフォーム)を使ったが、マツダ主導で新しく開発したマツダ・DEプラットフォーム(フォード・B3プラットフォーム)を使い小型化・軽量化を図った。

2代目に比べてやや小型化され、全長が3,885mm、全幅が1,695mm、全高が1,475mm、車両重量が970-1,070kgとなっており、競合車種が軒並みボディサイズの拡大とそれにともなう重量増加路線を取っている中、(全幅こそわずかに大きくなったものの)敢えて小型軽量化を決行した点についても話題を呼んだ。2代目が日本国内のコンパクトクラスとしては大型で、重量も大きくなったことへの反省であるが、欧州車を強く意識したデザイン(特にプジョー・207)や、軽快な走りが人気を呼び、一定の評価を得た。

また、デミオ初の3ドア(日本では販売されない)が設定された。エンジンは当初1,300ccガソリン(2種類)と1,500ccガソリンの3種類が用意され、それぞれ55kW(75ps) 62kW(84ps) 76kW(103ps)を発揮する(欧州仕様車)。車体重量を2代目より約100kg削減したとしている。また、ミレーニア(ユーノス800)以来となる、1,300ccのミラーサイクルエンジンの搭載も発表。CVTも採用され、リッターあたり23kmのモード燃費となった。また、先代から引き続き設定されている「SPORT」は1.5Lエンジン搭載車をベースに、5速MTと新たに7速スポーツモード付きCVTのいずれかが組み合わせられ、ボディが補強され、足回りには専用チューンのサスペンションに加えてフロント大径ブレーキ(14インチ対応)、専用16インチAW/タイヤを採用する。さらにエクステリアでも差別化が計られており、フロントエアロバンパー、サイドステップ、リアスポイラー、専用グリルでスポーティさを主張している。

マツダ デミオ

2010年の改良点など

4月:マツダ創立90周年を記念し、「13C」をベースに、電動リモコン式カラードドアミラーを電動格納式から手動格納式に、リアシートを分割可倒式(ヘッドレスト上下可動式)から一体可倒式(リアシート一体式ピロー)に変更して装備を一部簡略化したことで価格を抑えた特別仕様車「13C SMART EDITION」を発売。

7月29日:マツダ創立90周年を記念し、低燃費グレードの「13C-V」をベースに、ディスチャージヘッドランプとフロントフォグランプ、ダークティンテッドガラス(リアドア・リアゲート)を特別装備しながら価格を抑えた特別仕様車「13C-V HID EDITION」を発売。ボディカラーは本グレード専用の赤褐色系「カッパーレッドマイカ」を含む11色を設定した(「カッパーレッドマイカ」の発売は同年9月)。