事故歴のある車を買わない3つの対策

車を購入するときに気をつけるポイントを紹介しています。

2011年販売台数6位 フリード

メーカー名:ホンダ

2011年のフリードの販売台数は67,736台。

モビリオとモビリオスパイクを統合した後継モデルとして「運転しやすいサイズでなおかつ室内空間にもゆとりあるコンパクトミニバン」を求めており、ミドルサイズミニバンでは少々大きすぎると考えている顧客をターゲットにして開発された。

ベースとなる3列シート仕様(7人乗り: 2列目キャプテンシート、8人乗り: 2列目ベンチシート)と、2列シート仕様の「FLEX」(5人乗り)がある。スタイルは、ヨーロッパの路面電車を連想させるユニークなものから一転、同社上級車種のエリシオンに似たフロントデザインなど、機能的かつシンプルな、実寸以上にゆとりを感じさせるデザインとなった。

プラットフォームは、2代目フィットのものをベースに前輪以降のフロアパンを新規開発している。フィットやモビリオ などとは異なり、燃料タンクを2列目下に設置しているため、背の高い荷物を収納するためのシートアレンジはできないが、1列目のシート下に空間が生まれ、2列目乗員の足元スペースが広がった。モビリオに対し、全長を145mm延長したことに加え各部寸法の見直しにより室内長は190mm延長され、全幅の10mm拡大と相まって居住性を向上(特に3列目)した。2列目床高さを15mm低くし、Bピラーの位置を適正化することによりスライドドアの開口幅を30mm拡大し、2・3列目の乗降性も向上した。 3列目シートは、3代目ステップワゴンのシートを改良したもので、モビリオの2人掛けから3人掛けに拡大され、格納方法を5:5分割左右はね上げ式にし、また軽量化をしたため格納が容易にできるようにした。

2010年11月4日にマイナーチェンジが行われているため、2011年モデルは初代の後期モデルとなります。

ホンダ フリード

2011年の改良点など

10月27日:マイナーチェンジが行われた(発売は翌10月28日)。3列目シートを3席から2席に減らし占有スペースを拡大(これにより、6人乗り仕様・7人乗り仕様に変更)するとともに、アームレストをタイプ別設定した。チャイルドシート固定機能は従来の「車両限定ISOFIX」から「汎用ISOFIX対応」となった。

全グレードでVSA・ヒルスタートアシストシステム・3点式ELRシートベルト(全席)を標準装備し、リアコンビネーションランプはメッキとクリアに変更し、ストップランプとテールランプにはLEDを採用した。さらに、「G」・「G・ジャストセレクション」にはクローム調ヘッドライトガーニッシュを、「Gエアロ」にはクロームメッキの専用フロントグリル、ダーククローム調のヘッドライトガーニッシュ、ワイド感を強調するエアロフォルム・バンパーを採用した。

併せて、同年9月30日からティーザーサイトで予告されていたハイブリッド仕様を追加した。本仕様ではクロームメッキ+クリアブルー塗装を施した専用フロントグリルやメッキ+クリアブルーのヘッドライトガーニッシュなどを採用した専用デザインを採用し、1.5L i-VTECとIMAを組み合わせた独自のハイブリッドシステム、ECONモード、エコアシスト(エコロジカル・ドライブ・アシスト・システム)の装備により、JC08モード走行で21.6km/Lの低燃費を実現した。さらに、フロントウィンドウに遮音機能付ガラスを追加するとともに吸音・遮音材の追加により静寂性も実現した。

また、IMAバッテリーの搭載によるフロア高の上昇をシート脚部の見直しにより抑えたことで、ガソリン車と同等の居住空間を実現した。なお、ガソリン車は「フリードスパイク」と同一のグレード体系(「G」・「G・ジャストセレクション」・「Gエアロ」)に揃えられるとともに、3列シート車の上級グレード「Giエアロ」及び、「フリードスパイク」への統合により2列シート車の「FLEX」を廃止した。ハイブリッド車は「ハイブリッド」と「ハイブリッド・ジャストセレクション」の2グレードを設定した。