2004年次 RJC カー オブ ザイヤー(国産車) 6ベスト デミオ
メーカー名:マツダ
2004年次 RJC カー オブ ザ イヤーにノミネートされたのは、2002年8月7日にフルモデルチェンジが行われた2代目(DY系)モデルになります。
初代の「広く実用的なコンパクトカー」としてのコンセプトを継承しながらも、「急造車」の初代からエンジン・プラットフォームを一新し、日本国外での市場競争力を確保した。
初代フェスティバ以来の旧小型車用プラットフォームの使用をやめ、17年ぶりにフォードと共同開発した新世代小型車用プラットフォームである、マツダ・DYプラットフォームを使用している。初めてフォード・フィエスタとプラットフォームが共通化された。