2008年次 RJC カー オブ ザイヤー(インポート) 6ベスト メルセデス・ベンツ Cクラス
メーカー名:メルセデス・ベンツ
2008年次 RJC カー オブ ザイヤー(インポート) 6ベストにノミネートされたのは、2007年1月18日に正式発表され、欧州では同年3月31日に発売された3代目モデルになります。
外観ではヘッドライトを始めとして現行型Sクラスと非常に類似したデザインとなった。また、クラシックとエレガンスは従来通り、ボンネット上にメルセデス・ベンツのエンブレムである“スリーポインテッドスター”のオーナメントが付くのに対して、アバンギャルドはグリル中央に大型のスリーポインテッドスターを配した、いわゆる「クーペ・グリル」が採用され、ボンネット上にオーナメントは付かない。
日本国内仕様は、C200及びC250 コンプレッサー エレガンス&アバンギャルド、C300 (欧州名:C280) アバンギャルドSの5車種。リアシートを倒してトランクと一体で使える「トランク・スルー」は当初未設定だったが、現在はメーカーオプションとなった。
ノミネート理由
深い落ち着きのエレガンス、ダイナミズムを主張する アバンギャルド、ふたつの顔を持つ新しいCクラスは 高剛性軽量ボディの採用によってさらなる進化を遂げた。俊敏性と快適性の両立を可能としたアジリティコントロールによる高い次元のコンフォート&スポーティなドライビングと、「PRO SAFE」と名づけられた新安全コンセプトの採用は高い評価を受けるに値する。