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事故歴のある車を買わない3つの対策

車を購入するときに気をつけるポイントを紹介しています。

2008年販売台数28位 プレミオ

メーカー名:トヨタ

2008年のプレミオの販売台数は32,044台。

トヨタの伝統的なセダンコロナの後継車。
“プレミオ”の名は 最終型のコロナでは“コロナプレミオ”としてサブネームとしていたが、T240型から“コロナ”の冠が取れ、単独で“プレミオ”となった。

プレミオ初代モデルの販売にあたり キャッチコピーに「コロナの新しい成熟」と“コロナ”の冠名を入れたことや、最終型コロナからの段階的な車名変更をしたことなど、姉妹車アリオンとカリーナの場合と異なり、プレミオはコロナの系統色をより明確に表現している。

2007年6月4日にフルモデルチェンジし2代目になっているため、通年で販売されたのは2008年モデルが初めてとなります。

先代モデル同様、5ナンバーサイズをキープ。基本的に、スタイリングはキープコンセプトでこれまで通りエアロパーツは用意されないものの、今回のモデルではローダウンスプリングや17インチアルミホイールがディーラーオプションで用意される。また、全車にスマートエントリー&スタートシステムを全車標準装備されたほか、オプションメニューには「G-BOOK mX」対応のHDDナビゲーションシステムを設定。環境性能も向上され、全車が「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を取得した。

トヨタ プレミオ

2008年の改良点など

1月8日:バルブマチック対応の2000ccエンジン「3ZR-FAE型」を搭載する新グレード「2.0G」を追加。「平成22年度燃費基準+20%」を達成する低燃費を実現。高遮音性のあるフロントウィンドシールドガラス、クルーズコントロール、シャープ製のプラズマクラスターを標準装備し機能を充実させた。また、「1.5F」と「1.8X」には初代同様、装備を厳選し法人向けに特化した「スタンダードパッケージ」を追加した。

9月2日:最上級グレード「2.0G・EXパッケージ」をベースに本革シート表皮、快適温熱シート(運転席・助手席)、専用木目調パネル、HDDナビゲーションシステム等を装備し、さらに吸音材の材質を変更し静粛性を向上させた特別仕様車「2.0G・SUPERIOR(スペリア)」を発売。税込み294万円は当時の5ナンバーサイズセダンとしては高価格帯に位置する。

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