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事故歴のある車を買わない3つの対策

車を購入するときに気をつけるポイントを紹介しています。

0-10-100の安心保証

ガリバーをお勧めする上で、キーワードとなってくるのが、0-10-100の安心保証です。

◆0-10-100の安心保証の詳細

後で詳しく説明しますが、0-10-100は以下の数字を表しています。

この説明をセミナー等で何度か直接聞いていますが、ほんと分かりやすいです。

もちろんすべての車に適応させるには無理があるため、それなりの「条件」はあるんですけど、自動車の販売を行う上でこの3つの数字を設定するというのは、かなり思い切った戦略だと思います。インパクトもそうですが、実務としても。

これができるのは「社員教育」であったり「買い取りシステム」をしっかりと確立している「自信」の現れだといえます。実際ガリバーの本社の人や実際の店舗(WOW!TOWN含む)の方と話をしても車の知識だけではなく、おもてなしの心というか、気配りができる人ばかりです。

あえて「買い取りシステム」としたのは、ガリバーで販売される中古車はすべて自社で買い取った車ですから、ビジネスを支えているのは「買い取り」になるからです。買い取りの目利きがしっかりとしていないと大変なことになりますからね。

「0」→修復歴のある車は決して販売しません

ガリバーではお客様の安全を最優先に考えているため、どんなに安く購入できたとしても安全性に問題のある事故歴(修復歴)のある車は一切販売しないそうです。

修復歴のある車とは?

修復歴車とは、交通事故や災害により、車体の骨格部分が損傷し、そこを修理・交換したクルマのことです。

クルマの価値が下がるため、その分安く購入できますが、走行機能に影響する場合もあり、安全性への信頼が損なわれます。例え安く買えたとしても、修理が頻繁に必要になることもありますし、悪ければ命に関わる事故に至る可能性もあります。

<補足>
当サイトでは「事故歴」という言葉をメインで使っていますが、ガリバーでは「修復歴」をメインで使っているため、言葉の統一が図れていません。

厳密に言うと事故歴はあくまでも「事故」を起こした車を指し、修復歴は事故のあと「修復」した車を指すため、違うものですが事故の後に修復をしないと自動車として販売することはできないため、同義語として扱うことがほとんどです。

また、一般的には事故歴=修復歴となることが多いので、当サイトでは一般的に使われている言葉を使っています。

「10」→重要部品を対象に最長10年の長期保証つき

ガリバーでは、新車販売時からお経過年数が7年未満の国産車に限定されますが、最長10年間の保証が付きます。ですので、その間は故障や修理費の心配が少なくなるため、お得ですし安心感があります。

ガリバー保証対象条件

気になる、ガリバー保証対象条件はこちら

保証期間 国産・輸入車 自動車カテゴリ 購入時の経過年数 購入時の走行距離
10年保証 国産乗用車
(3・5・7ナンバー)
軽自動車 6年未満 6万km以下
普通自動車 7年未満 7万km以下
3年保証 正規輸入車
(3・5・7ナンバー)
ベンツ・BMW・Vワーゲン・アウディ・ボルボ・プジョー 5年未満 5万km以下

「100」→万が一の場合も納車後100日まで返品できます

ガリバーでは、一定の条件及び車両本体価格の5%に相当する返品サービスご利用料が発生してしまいますが、納車後100日以内に連絡をすれば購入した車を返品することができます。

返品の流れ

返品の流れは大まかにいってこのようになります。
返品の流れ

返品条件

返品は闇雲に受け付けるのではなく、以下の記載条件を全て満たすことが前提となります。

走行距離 納車時からの増加が1万キロ以内。
キズ・ヘコミ 5cm四方以上のキズ・ヘコミがない。(納車時にあったものを除く。)
事故(修復歴) 納車後に事故を起こしていない。
付属品等 納車時に付いていた機能・機器が付いている。
使用方法 通常の使用方法以外(レース・ラリー等)の用途で使用していない。(納車前の使用は除く。)
車検証 納車時の名義人と同じである。ご契約者にお車の処分権限がある。登録が抹消されていない。
税金等の未納 自動車税、自賠償保険料、駐車違反放置違反金等、お車に関する債務が残っていない。
差押等 お車に抵当権、譲渡担保その他第三者の権利が付されていない。(購入時にオートローンを利用した場合で、信販会社等の権利を除く。)
ご契約者様 契約名義を問わず、自動車売買、自動車整備の事業者として契約を締結していない。
ガリバーへの背信行為や不正行為、社会的信用を損なう行為を実行し又は計画していない。

※その他 上記の他、納車時と比較して、お車の価値が大きく下落する状態となっている場合は、返品をお受けできない場合があります。 例:改造(痕跡を含む)/修復歴/接合車/フロア交換/冠水・雹害等の災害車/粗悪車/メーター改ざん・交換/車台番号の変更/「道路運送車両の保安基準」等の関係法令に適合しないもの

注意事項

※原則として下取り車両の買取契約は解除されず、返還されません。
※返品時のお車の引き渡しの際、車両陸送が発生した場合には、お客様に陸送実費をご負担いただきます。
※納車後に取り付けた物品代・工賃や納車後に納税された税金・車検代・重量税・自賠責保険料などは返金対象にはなりません。
※任意保険については別途お客様にて解約のお手続きが必要になります。

当サイトでへすべてを紹介できていないため、気になる方はガリバーに直接確認することをお勧めします。

それなりに厳しい条件もありますが、絶対に受け付けないぞ、という印象はなく常識の範囲内だと思います。

もっとも買い手としては返品ありきではなくて、手数料もかかりますし、税金、保険料などは帰ってこないので、購入する際にしっかりと条件等を吟味して「間違いのない」買い物をすることに意識をもったほうがいいとは思います。

ちなみに、ガリバーさんはその辺のコンサルティングもしっかりと行なってくれるのも魅力ですよ。

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